アトリエ・ジャン・プルーヴェは1955年フランス南東部マルクールに 建設されるCentre d’études atomiques 原子力研究所の 家具内装のコンペに参加しました。 そこでプルーヴ… [more]
CHAIR
ジャンプルーヴェがフランスのブザンソンの大学の講義室のために 1953年に作った椅子です。 アトリエジャン・プルーヴェで製作されたものはそれだけで十分に価値がありますが 座面にも背もたれにもク… [more]
1967年にシャルロットペリアンはフランスのRueil-Malmaizon に SANDOZ 社の本社を建てるプロジェクトに参加します。 ペリアンはカフェテリアの家具のデザインを担当しました。 他に本社内の… [more]
以前のブログにも書きましたが当店がピエールジャンヌレの チャンディガールプロジェクトの家具を扱いはじめた頃は ジャンヌレのことは「だれそれ?」と よく言われたものです。 ピエールジャンヌレがチャンディガール… [more]
ピエール・シャポー(フランス 1927-1987) 1960年頃製作 テーブル ピエールシャポーは若い時代に北欧を放浪して木工製作に出会います。 さらにその後、妻ニコールと出会ってから二人でアメリカ大陸も放… [more]
近頃は日本でもチャンディガールのプロジェクトとジャンヌレの名前は すっかりと有名になってしまいましたが 当店で当初、ジャンヌレの家具を扱い始めた頃にはご存知の方が少なくなかなか興味を持ってもらえませんでした。  … [more]
Guéridon (テーブル)Cafétériaはアトリエジャンプルーヴェが 1950年代はじめ頃に大学寮のカフェテリアのプロジェクトにむけて デザインしたものです。 当時、Maxevilleにあったアトリエジャンプルー… [more]
脚の形がコンパスのようになっているデスク。ジャンプルーヴェが1953年にデザインしたこのデスクはスタンダードチェアと並んでプルーヴェのアイコニックな作品として有名です。 このデス… [more]
1947年にデザインされたペリアンの椅子。 現存している数がほとんどないのか めったにみつからない貴重な椅子です。 掲載はこちらです:maison de clozzet チェア/… [more]
ジャン・プルーヴェ(1901-1984) は自らをConstructeurとよび 窓枠、階段、外壁、建物、そして家具などを 設計、デザインし製作しました。 なので家具屋さんではありませんがジャン・プルーヴェといえば スタ… [more]
ロジェ・タロンはフランスのインダストリアルデザイナーです。 フランスの新幹線TGVのデザインをしたことでも 知られている人です。 2016年〜2017年にパリの装飾芸術美術館にて ロジェ・タロン展が開催されていました。 … [more]
先日、「ジャンヌレ、ペリアン、ランプグラの展示会」を 坂倉準三が設計した建物「芦屋市民センター」にて開催いたしました。 予想していたよりも多くの方にご来場いただき 誠にありがとうございました。 … [more]
2018年4月27日〜4月30日 芦屋市の市民センター 多目的ホールにて展示会を開催いたします。 ルコルビュジェの弟子、坂倉準三の手がけた建物にて ルコルビュジェにかかわりのあった作家たちの作… [more]
こちらの椅子はル・コルビュジェの従兄弟であり ル・コルビュジェの右腕として活躍した ピエール・ジャンヌレがデザインした椅子です。 こちらのアームチェアはペリアンのアームチェアと 見間違うほど似ていますが背も… [more]
1950年代にル・コルビュジェとピーエルジャンヌレがインドの チャンディガールの都市の設計に携わった当時、 チャンディガールにはいわゆる家具店というものは 存在していなかったそうです。 なので自分たちが設計した建物の中に… [more]
ジャン・プルーヴェのスタンダードチェアー。 ビニールレザー張りのタイプNo.306は1952年に スタンダードチェアのバリエーションの一つとして オフィス、学生寮などのために作られました。 このタイプはめずらしいです。 … [more]
ピエールジャンヌレがインドのチャンディーガルのために 作った椅子とコーヒーテーブルを入荷しました。 ライティングチェアとコーヒーテーブル 大学などで使うために作られたライティング… [more]
ピエール・ジャンヌレがインドの都市チャンディーガルの プロジェクトのためにデザインした オフィスチェアーを入荷しました。 こちらは脚がクロスになっているめずらしい タイプです。 … [more]
シャルロットペリアンのアームチェアを 入荷しました。 こちらのアームチェアは1935年にデザインされたものです。 木と藁というナチュラルな素材を使いながら当時のモダニズムを 表現したと言われて… [more]
Jean Prouvé が1950年代に学校のために作った 椅子と机。 学校用とはいえ大人でもゆったりとすわれる大きさです。 鉄の脚がプルーヴェらしいかたちをしています。 &nb… [more]
1950年のある夏の日にパリのrue de sévresの ル・コルビュジェのアトリエにインドのパンジャブ地方政府からの 一通の手紙が届きます。 当時、インドは独立したばかりです。 そして北部のパンジャブ地… [more]
毎日少しずつ暖かくなってきて SOUPの窓から見える新緑もきれいに なってきました。 お店の中に入ってくる陽射しも柔らかいです。 &nb… [more]
2016年2月5日 本日から梅田の蔦屋書店の ガーデンラウンジにランプ・グラを 展示しています。 展示会のために昨日はたくさんのランプ・グラたちを S… [more]
マチュー・マテゴはタペストリーとメタルの家具作りを していたインテリア・デコレーターです。 彼のバイオグラフィーを読んでいると 1950年代前半(40代の頃)が家具作りで 一番のっていた時期だったようです。… [more]
ピエール・ガリッシュ(ガーリッシュ)の椅子、 チューリップチェアを入荷しました。 アルミのダイキャストです。 デザインもかっこいいですけど すっぽり包み込まれるようなすわり心地も… [more]