2017年3月

数年前にパリの建築文化財博物館に行った時のことです。 博物館の中に実物大のユニテ・ダビタシオンの室内が 再現されていました。 室内にはジャンプルーヴェのスタンダードチェアと ダイニングテーブル、その上に置かれていたのが … [more]

ブケのランプは1923年にパリにてEdouard-Wilfred Buquetさんが 作ったランプです。 ルコルビュジェ、ピエール・ジャンヌレ、 シャルロット・ペリアンが自分たちの家具を1929年の サロン・ドートンヌ展… [more]

Le Regard d’ALANというオークションが開催されたのは 1991年の秋のことでした。 このときに出品されたランプのほとんどはミュージアムに 所蔵されることになったということからいかに 貴重なランプ… [more]

CP-1はシャルロット・ペリアンが1963年にデザインした ランプです。 夜にベッドの中で読書をするときに隣にいる夫がまぶしくない ようにと傾きを自由に変えられるシェードをつけました。     &nb… [more]

シャルロット・ペリアンの作品集volume 3が 今年になって出ました。 volume3 は1956 ~1968年についてです。             &nb… [more]

Jean Prouvé が1950年代に学校のために作った 椅子と机。   学校用とはいえ大人でもゆったりとすわれる大きさです。     鉄の脚がプルーヴェらしいかたちをしています。 &nb… [more]