1935年にスイスのGeorg Albert Ulysee Caruelleが
デザインしたCaruelle Tableです。
一見するとシンプルなテーブルです。
しっかりした真鍮製の脚部分や
いい感じの天板などそれだけでも十分に
いい雰囲気なんですけれど
横からサイドテーブルが出てきます。
サイドテーブルを出したところです。
さらに脚の部分は高くなったり横に伸ばしたりできます。
天板の角度を傾けることもできます。
なので譜面台にしてもいいわけです。
本当にたくさんの使い方のあるすぐれもののテーブルです。
天板の裏のしっかりした作りにもうっとりします。
HP掲載はこちらです→ maison de clozzet mc495 カルエル・テーブル
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タグ:1930年代, 家具
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