ジョセフ・アンドレ・モット(1925-2013)はインテリア、家具、ランプの デザイナーとして戦後のフランスで活躍した人です。 シャルルドゴール空港やオルリー空港、ルーブル美術館、パリのメトロ駅などの公共の場所の インテ… [more]
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Jacques & Dani Ruelland はフランスのミッドセンチュリーセラミストを 代表する作家の一人(正確には夫婦なので二人)です。 こちらも世界的に人気がどんどん高まっている作家です。 … [more]
Bernard-Albin GRASさんがランプグラの特許をとったのが1921年2月14日。 2021年でちょうど100年です。 ルコルビュジェがこよなく愛したランプですが他にもたとえば FOUJITAもたくさんのランプ… [more]
ココットランプは1950年代にセルジュ・ムイユがFontenayの 「働く若い人のためのセンター」のベッドルーム用にと デザインした小さめのデスクランプです。 脚の下にリングがあるのはベッドサ… [more]
Serge Mouilleのランプ ”Oeil”(眼)という名前のウオールランプです。 通常見かけるタイプよりも大きめです。 セルジュ・ムーユによる試作品ということでとてもレアです。 通常の”… [more]
先日、「ジャンヌレ、ペリアン、ランプグラの展示会」を 坂倉準三が設計した建物「芦屋市民センター」にて開催いたしました。 予想していたよりも多くの方にご来場いただき 誠にありがとうございました。 … [more]
2018年4月27日〜4月30日 芦屋市の市民センター 多目的ホールにて展示会を開催いたします。 ルコルビュジェの弟子、坂倉準三の手がけた建物にて ルコルビュジェにかかわりのあった作家たちの作… [more]
ブーケのランプは1923年にパリにてEdouard-Wilfrid Buquetさんが 作ったランプです。 ルコルビュジェ、ピエール・ジャンヌレ、 シャルロット・ペリアンが自分たちの家具を1929年の サロン・ドートンヌ… [more]
Le Regard d’ALANというオークションが開催されたのは 1991年の秋のことでした。 このときに出品されたランプのほとんどはミュージアムに 所蔵されることになったということからいかに 貴重なランプ… [more]
CP-1はシャルロット・ペリアンが1963年にデザインした ランプです。 夜にベッドの中で読書をするときに隣にいる夫がまぶしくない ようにと傾きを自由に変えられるシェードをつけました。 &nb… [more]
シャルロット・ペリアンの作品集volume 3が 今年になって出ました。 volume3 は1956 ~1968年についてです。 &nb… [more]
アンティークのランプGRASのデスクランプには いくつかのモデルがあります。 こちらが一番定番の#205です。 #205モデルはブラック以外にもニッケルプレートのものと ルコルビ… [more]